私たちの投資に対する姿勢は、一貫してその企業の価値を創造していくところにあります。
短期的なキャピタルゲインを目的とした投資ではなく、中長期的な視点で、収益性を向上できるか。
ひいては、より社会に貢献することができるかを前提に投資を行っております。
それらを実現するためには、金融知識のみならず、時には経営指南、事業推進が必要となります。
そう言った複合的なサポートができる背景には、現在、IT事業全般、不動産事業、飲食事業、人材事業等、多岐の分野に亘り事業を展開しているからです。
2010年以降、国内のみならず、中国、台湾、ベトナムなどアジアを中心とした法人及び事業投資を積極的に展開。
特にグローバル化が進むIT分野においては、些細な情報の差が莫大な価値を生むケースも存在します。
とりわけ、各国のトレンドを分析することで、これから対象国で起こる事象をある程度予測することができるのです。
その為、当社では経営に必要な「ひと」「もの」「かね」に加え「情報」という起爆剤をもってして、グローバル化を視野に入れた事業戦略サポートを実現することができるのです。